ABOUT US

日本での医療大麻の
普及を目指して

医療大麻は、慢性的な痛み、不安障害、うつ病、てんかん、そして癌治療の副作用緩和に対して効果があるとされています。適切に活用することで、多くの患者が救われる可能性を秘めています。

日本でもその効果が注目されていますが、理解を深め、導入を進めるためには、患者の実体験を社会に伝えることが重要です。

About us

当団体について

当法人では、以下の取り組みを通じて医療大麻の理解と普及を進め、多くの人々に新たな治療法を提供できる社会を目指します。

Work

医療大麻の導入を進めるためには、実際に病気に苦しむ患者の声を社会に届けることが重要です。患者がどのような症状に悩み、どのような治療法が試されたのか、そして医療大麻の使用がどのように彼らの生活を変えたのかを具体的に伝えることで、社会の理解を深めることができます。

Activity-1

科学的な裏付けの強化
Strengthening scientific support

医療大麻の効果を確立するためには、さらなる科学的研究が不可欠です。日本国内での臨床試験や研究を推進し、CBDやTHC(テトラヒドロカンナビノール)の有効性と安全性を明らかにすることで、医療大麻の導入に向けた確固たる根拠を築くことができます。

Activity-2

法律の見直しを提案する
Propose a revision of the law

現在の法律では大麻の使用は厳しく制限されていますが、医療目的での使用を認めるための法律の見直しが求められています。世界的に見ても、多くの国々で医療大麻の合法化が進んでおり、日本もその流れに乗るべき時が来ています。

法律の改正を目指すためには、患者やその家族、医療従事者、そして一般市民が一丸となって声を上げ、政府に働きかけることが必要です。

Activity-3

教育と啓蒙活動
Education and awareness

日本社会には大麻に対する偏見や誤解が根強く残っているため、医療大麻に関する正確な情報を広めることが必要不可欠です。

セミナーやワークショップ、オンラインでの情報発信を通じて、医療大麻の利点やリスクについて一般の人々を啓発する活動を行うことで、理解と支持を得る活動を行います。

Activity-4

CBDの開発
The development of CBD

私たちは海外の研究者と協力し、THC含有量が0.0001g以下のオイルや粉末を開発しています。これらの製品を治験者に無料で配布し、その効果と安全性を観察していきます。

この治験を通じて得られるデータは、医療大麻の導入に向けた根拠を強化し、患者の治療選択肢を広げることに貢献します。私たちは多くの患者に新たな希望を提供することを目指しています。

Associate company

オランダアムステルダム:Jungle OG